梅雨時期の耳カビに注意
湿度が高くなると【耳カビ】への注意が必要です
入り口から鼓膜までの外耳道と呼ばれる通路に真菌(カビ)が生え、強烈なかゆみや違和感をもたらす疾患です。梅雨時期のような高温多湿の環境はカビの増殖に好都合な環境となってしまいます。
耳カビは正式には【外耳道真菌症】と呼ばれます。外耳道の皮膚は耳掃除を適度に行うと炎症が起き、汚れを外に排出する能力が弱まってカビが増えやすくなります。
また、その治療のために抗菌薬を使いすぎると、常在菌のバランスが崩れてカビが増えることもあります。
テレワークの普及に伴い、長時間のイヤホン装着に伴う発症も増えているとみられます。
では耳カビ防止には何を心がければいいでしょうか。耳掃除は月に1~2回、入り口付近の内壁を拭うだけで十分です。
イヤホンについても先端の装置部分を定期的に洗浄し、1時間使用したら10分間ほど外す習慣が大切です。
痛みやかゆみが生じたり、異常があれば早めに耳鼻咽喉科へ受診しましょう。


境南耳鼻咽喉科診療所では難聴のご相談を受け付けています。
検査・診察からしっかりサポートいたしますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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